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比内町の豊かな自然。白神山地の伏流水を讃えとても奇麗な土壌ができている。

完全放し飼いの比内地鶏。自由に走り回るだけのスペースが確保されている。
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秋田県北部、比内町の特産である比内鶏は、原種は日本古来
の地鶏といわれ、昭和17年に国の天然記念物に指定された。
天然記念物では食べることが出来ないため、比内町の生産組
合の努力で父方が比内鶏、母方がロードアイランドレッドの
一代交配種を「秋田比内地鶏」として世に出した。ストレス
が味を大きく左右するので、比内町では小さな小屋などに入
れず、昔ながらの放し飼いにしている。平均して2坪に3羽飼
い、広々としたところでのびのびと駆け回らせる。飼育期間
も他の鶏の2〜3倍も長い。成長するまでのおよそ180日の間
に地面を20cm以上ついばむというから驚きだ。極寒の冬を
越す為、自然の栄養をたっぷり体に蓄え、皮が普通の鶏の3倍
以上の厚みとなる。そして、なによりこの壮大な大地を駆け
回っているので健康そのもので身もとてもしまっている。
これが『秋田比内地鶏』である。
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